カテゴリ : 2006年2月号

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宇宙背景ニュートリノの証拠〜日経サイエンス2016年2月号より

ビッグバンとともに生じたニュートリノが後の宇宙背景放射に残した痕跡を特定   宇宙最古の光は138億2000万年の間,一瞬たりとも休むことなく宇宙空間を進んできた。ビッグバンのわずか38万年後に旅を始めたいわゆ … 続きを読む

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日本最大の断層 関東平野地下にも確認〜日経サイエンス2006年4月号より

 九州から関東山地まで続く日本最大の断層「中央構造線」が,関東平野の中央付近の地下まで達していることを早稲田大学,産業技術総合研究所,防災科学技術研究所のチームが突き止めた。大きな地震を引き起こす活断層の可能性は低いとみ … 続きを読む

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地球外生命飛来説を検証する

 地球の生命は地球上で発生し進化した──この想定を疑う科学者はこれまでほとんどいなかった。長い間,最初の生命体は地球上で「自然発生」したとする考えが広く受け入れられてきた。地球上での化学進化の結果,数十億年前についに生命 … 続きを読む

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Did Life Come from Another World? / 「地球外生命飛来説を検証する」より抜粋

Most scientists have long assumed that life on Earth is a homegrown phenomenon. According to the conventional hypothesis, the earliest living cells emerged as a result of chemical evolution on our pla … 続きを読む

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脳にチップを初めて埋めた男 ホセ・デルガードの早すぎた挑戦

 1970年代初め,エール大学の生理学教室の教授,デルガード(Jose Manuel Rodriguez Delgado)は世界で最も話題となり,かつ論争を巻き起こす神経科学者の1人だった。1970年,New York … 続きを読む

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創薬の新発想 標的分子の別の顔を狙え

 現在使われている薬の約50%は,細胞膜に埋め込まれた「Gタンパク質共役型受容体(GPCR)」というタンパク質をターゲットにしている。この受容体は細胞膜を蛇行して7回出入りするので,7回膜貫通型受容体とも呼ばれる。細胞外 … 続きを読む

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重力は幻なのか? ホログラフィック理論が語る宇宙

 上下,左右,そして前後──空間の次元が3つあることは,私たちの身のまわりを見れば実感できる。これに時間を足せば,空間と時間が4次元で溶けあった「時空」になる。というわけで,私たちは4次元宇宙に住んでいる。しかし,本当に … 続きを読む

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原始の地球はすぐ冷えた?

 地球は45億年前に灼熱状態で誕生し,ゆっくりと冷えて,およそ38億年前までにより住み心地のよい気候に変化した──というのがこれまでの定説だが,実は間違いかもしれない。    ジルコンという鉱物の小さな結晶を調 … 続きを読む

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ナノワイヤで作るコンピューター

 この半世紀ほどの間に,1個のシリコンチップに載せられるトランジスタは「ムーアの法則」の予言通りに激増し,その数は10億個に迫ろうとしている。数値計算や論理演算,データ保存といった性能は飛躍的に向上し,私たちの生活も大き … 続きを読む

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20億年前の天然の原子炉

 1972年5月,フランスの核燃料加工施設で,不可解なことに気付いた作業員がいた。彼はいつものように,一見ごく普通の鉱石から抽出したウランを分析していた。すべての天然ウランと同様,分析中の試料には3つの同位体,つまり原子 … 続きを読む

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遠い祖先もアフリカ起源?〜日経サイエンス2006年2月号より

京大などのチームがケニアで新たな類人猿化石を発見人類と現生類人猿の共通祖先らしい      類人猿と人類の共通祖先が生まれたのはユーラシアだったのか,それともアフリカだったのか──。ユーラシア起源説が … 続きを読む

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ひとりで歩く分子〜日経サイエンス2006年2月号より

   人間が歩くのと似た要領で,平面上を自らまっすぐ移動する分子が初めて作り出された。    この分子は9,10-ジチオアントラセン(DTA)といい,コールタールの誘導体に1対の硫黄有機化合物が結びつ … 続きを読む

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胎児の細胞が母親の脳へ〜日経サイエンス2006年2月号より

損傷修復に一役買っている可能性がある細胞移植による治療に発展するかも    母親はわが子のことで頭がいっぱいだが,その脳のなかには文字通り,わが子が存在するようだ。母マウスの脳を調べたところ,胎児の細胞が入り込 … 続きを読む

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痛いの痛いの飛んでけ!〜日経サイエンス2006年2月号より

 プラセボ(偽薬)には何の薬理効果もないのだが,患者が効果を信じ込んでいる場合,想像以上の実績が上がるようだ。    ミシガン大学アナーバー校とメリーランド大学の神経科学者たちは,健康な若い男性ボランティアを募 … 続きを読む

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ブラウン運動を詳しく見ると…〜日経サイエンス2006年2月号より

 アインシュタイン(Albert Einstein)は相対性理論のほか,ブラウン運動の理論も打ち立てた。流体中に浮遊する微粒子がランダムに運動するのは,周囲の分子が微粒子に衝突した結果であるという説明だ。しかし,ブラウン … 続きを読む

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