日経サイエンス  2018年11月号

再生可能エネルギーにベストな送電網

P. フェアリー(フリーランスライター)

風が吹かず日が差さない時間帯には,風力発電や太陽光発電はできない。地域の日々の天候変化を考慮に入れた全国的な送電網を設計しない限り,これらは主要エネルギー源にはならないだろう。詳細な天候データに基づいて,風力・太陽光発電所と,それらを需要地とつなぐ直流送電線の立地を最適化する米国の試みをリポート。

著者

Peter Fairley

エネルギーと環境を専門とするフリーランスライター。カナダのブリティッシュコロンビア州ビクトリアを拠点に活動。

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新エネルギーを生かす 米国の次世代送電網」,M. L. ウォルド,2011年5月号。

原題名

Building a Weather-Smart Grid(SCIENTIFIC AMERICAN July 2018)

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系統連系直流送電