日経サイエンス  2018年6月号

特集:ホーキング追悼

編集部

3月に亡くなったホーキング博士は,すべてをのみ込むと思われていたブラックホールが放射することを突き止め,相対論と量子力学の統合理論への足がかりを築いた。理論物理学者で一級の語り手でもある村山斉氏,大栗博司氏がその偉業を解説。ホーキング博士による41年前の寄稿を再録する。

 

物理学の本質を突く問題を提起  語り:村山斉/聞き手:滝 順一
ホーキングの遺産  大栗博司
ブラックホールの量子力学(再掲)  S. W. ホーキング