日経サイエンス  2015年12月号

アインシュタイン

特集:一般相対論100年

SCIENTIFIC AMERICAN編集部

1915年12月2日に発表された「重力場の方程式」は当初,学界以外ではほとんど注目されなかった。数年後,アーサー・エディントンが率いた日食観測隊が,この理論を一夜にして有名にする観測を行った。100年前に登場したこの一般相対論と,宇宙と物理世界に関するそれまで優勢だった認識との断絶はどんなに言っても言いすぎではない。 一般相対論100周年は,猛烈な勢いで進む科学とそれが社会に与える影響を調べる好機だ。本特集ではアインシュタインの成果から学べたことを振り返り,それがこれから解明しそうな秘密を展望する。

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