日経サイエンス  2015年1月号

数学ゲームは終わらない

マーチン・ガードナー生誕100年

C. ムルカイ(スペルマン大学) D. リチャーズ(ジョージ・メイソン大学)

本誌に人気コラム「数学ゲーム」を長期連載した故ガードナーが去る10月21日で生誕100年を迎えた。彼は幅広い読者にRSA暗号やライフゲーム,ペンローズ・タイルなどの重要なトピックを紹介したが,それを可能にしたのは彼の広範な関心と交友,比類なき博識だった。数学者とパズル愛好家に影響を与え続ける彼の著作から刺激を引き出し,レクリエーション数学を振興する意味は現在も大きい。

 

 

本記事の囲み「解けるかな? 腕試しパズル集」(95ページ)の答えはこちら

 

 

【関連書籍】

マーチン・ガードナーの数学ゲームⅢ 新装版

マーチン・ガードナーの数学ゲームⅡ 新装版

マーチン・ガードナーの数学ゲームⅠ 新装版

著者

Colm Mulcahy / Dana Richards

ムルカイはスペルマン大学の数学の教授で,数学トランプ手品について精力的に執筆している。リチャーズはジョージ・メイソン大学のコンピューター科学の教授で,ガードナーの伝記を近く出版予定。2人ともガードナーと面識があり,ギャザリング・フォー・ガードナー財団の生誕100年記念委員会のメンバー。

原題名

Let the Games Continue(SCIENTIFIC AMERICAN October 2014)

サイト内の関連記事を読む

キーワードをGoogleで検索する

マーチン・ガードナーヘキサフレクサゴンポリオミノライフゲームペンローズ・タイルRSA暗号ニューカムのパラドックスセル・オートマトン