日経サイエンス  2013年11月号

ノーベル賞受賞者が書いた化学の歩み

構成: F. ジャブル(SCIENTIFIC AMERICAN編集部)

 今年もノーベル賞シーズンがやってきた。10月上旬の科学関連3賞の発表は見逃せないが,過去のノーベル賞研究を読み返してみるのも興味深い。ラジウムを発見したキュリー,導電性高分子の研究で白川英樹博士と共同受賞したマクダイアミッドらノーベル化学賞受賞者がSCIENTIFIC AMERICANに執筆した記事から11本を選んで抜粋を掲載する。化学100年の歩みと,その広範な影響が読み取れる。

 

抜粋を収録した記事は以下の通り。

 

電気と物質の最新理論(M. キュリー)

分子の実在性(T. スヴェドベリ)

ホットアトム化学(W. F.リビー)

あるタンパク質分子の3次元構造(J. C. ケンドリュー)

遺伝子抑制因子(W. ギルバートほか)

酵素機能をもつRNA(T. R. チェック)

地球の起源(H. C. ユーリー)

変貌する大気(P. J. クルッツェンほか)

巨大分子はいかに作られるか(G. ナッタ)

電気を通すプラスチック(A. G. マクダイアミッドほか)

極微の世界をとらえるナノムービー(A. H. ズウェイル)

原題名

A Nobel Gathering(SCIENTIFIC AMERICAN July 2013)

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ノーベル化学賞